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延岡市住まいづくり協議会

その他の注意~基礎、シロアリ対策、災害に備えて

 

 

 

 

 

 基礎 ・・・ 建築物の構造や地耐力によって基礎の形式や寸法・形状・鉄筋の配置は変わります。

基礎には、
・杭基礎 ・べた基礎 ・布基礎
などがあり、地盤に対応した基礎を作っていないと、建物全体が地震時に大きな被害をうける場合があります。(建築基準法による基準の一部)

 筋かいなどの入った耐力壁の量と配置は、建物を地震から守る上で最も大切なものです。

耐力壁とは、地震や風に抵抗する壁体で次のようなものをいいます。

1. 筋かいの入った壁
2. 構造用合板や石膏ボードなどを張った壁
3. 木ずり壁、土塗り壁

耐力壁の量は、建築基準法などで最低値が決められています。また、片寄って配置せずにつりあいよく配置しましょう。
建物の南側は、採光のため窓などを多くとるので耐力壁が不足しがちになります。建物の安全性も考慮して計画しましょう。

 土台・柱・筋かいなどの接合は金物等を使って堅固にします。

日当たりや通風が悪い場所や、風雨のあたりやすい場所は木材が腐朽しやくすなります。
雨漏りや雨といの破損は、できるだけ早く修繕しましょう。

壁の中にできた
シロアリの巣

(延岡市内)

シロアリ (左:職蟻、 右:羽蟻 )

※ シロアリは湿った場所でなくても生息できます。

被害が出た場合は、専門家に相談しましょう。

 

 もしもの災害に備えて、家族で避難場所や対応なども話あっておきましょう。

 石塀、ブロック塀などは倒壊しない構造にする。生垣等にすると危険もすくない。

大きな地震などでは、倒壊により避難ーの通路をふさいだり、人に倒れて凶器になります。背が高くて長いブロック塀、人通りの多い道路に面するものは、専門家に安全性の点検をしてもらいましょう。  また、設置の際には基礎をしっかりつくり、鉄筋をいれて構造のしっかりとしたものにします。倒壊などの危険を考えると、生垣等にするのが望ましいでしょう。

 

 

 地震の場合は、家具なども転倒し凶器になります。

タンスなどの上に重いものを置くのはやめましょう。家具などは、できれば転倒防止の金物等で固定すると安心です。

 

 

 

 地震の直接被害にもまして、地震火災は恐ろしいものです。

出火を防ぐため、台所、浴室その他火気を使う場所の周りは仕上げに燃えにくい材料を使い、可燃物はあまり置かないようにしましょう