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延岡市住まいづくり協議会

万一に備えて~耐震チェックシート

1. 建築された時期

阪神・淡路大震災では、倒壊した建物の多くが、古い建築基準(昭和56年以前)により建てられたものでした。
建築年の古い建物は、建てられた当時の法律には適合していても、壁が少なく配置が適切でないものは地震に弱い場合があります。そこで、これらの古い建物は耐震性能を調べて、もし性能が劣る場合には、補強工事を行う必要があります。

① 家が建てられた時期

 昭和57年以降
(築19年以内)

× 昭和56年以前
(築20年以上)

2. 地 盤

山や沼地などを埋めた場所や造成地で盛り土した所、大雨で出水するような低湿地などは地震に弱い地盤です。このような所は、地震のゆれが大きくなり大きな被害を受けることがあります。

② 地盤は

 強い

× 弱い

3. 建物の基礎の構造

基礎は、建物をしっかりと支えるために、強固で一体となた物が必要です。玉石の上に柱(束)を乗せたものや鉄筋の入っていないコンクリートの基礎は、大地震の際に家が倒壊したり、かたむく危険性があります。

③ (木造の場合のみ)

基礎は

 鉄筋コンクリート

× 玉石などコンクリート
以外のものや鉄筋の入っていないコンクリート

4. 壁の配置

地震の横揺れに耐えるためには、柱だけでなく、しっかりと壁をバランスよく配置する必要があります。柱と柱の間に筋かいを設けたり、強度が高い合板で補強したりした場合には、地震に対して強くなります。
大きな窓が多い間取りで、壁が少ない場合は壁配置としては、あまり良くないといえます。

※ 壁の長さ90㎝以上
バランスがよい・壁量多い  バランスが悪い・壁量少ない
④ (木造の場合のみ)

壁の配置は

 良い

× 良くない

5. 建物の形

(アパートやマンションの場合は、建物全体の形で考えてみてください。)

建物の外形が複雑な場合 (凸凹が多い形)になっていると、地震のとき建物の一部に大きな力が集中して思わぬ破壊が生じることがあります。
また、一階の部分が車庫などになっていて、柱だけだったり壁が少なかったりすると、大きな横揺れに耐えられず、一階がつぶれてしまうことがあります。

⑤ 建物の形が

 単純な形

× 複雑な形

6. 建築物の維持管理

住宅は手入れをしっかりしないと、木造の家では、古くなるにしたがい基礎がもろくなったり、土台の部分が腐ったり、シロアリの被害を受けたりすることがあります。屋根の棟の線や軒先の線が波打っていたり、柱がかたむいていたり、建具のたてつけが悪くなっていたりするときには、要注意です。  また、鉄筋コンクリートの建物も外壁などのひび割れから赤さびが出ている場合には、建物の強度が下がっている場合があります。

⑥ 維持管理がされて

 いる

(建物に左に示したような症状がない)

× いない
( 建物に左に示したような症状がある)